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家紋入りの喪服は買取できる?
家紋入りの喪服(黒無地・一つ紋・三つ紋・五つ紋など)は、着用する場面が限られるため、買取されにくいと考えられがちです。
しかし、実際には以下の条件を満たすと、中古市場でも買取対象になることがあります:
紋が一般的である(丸に桔梗、丸に橘など)
サイズが大きめで仕立て直ししやすい
正絹で品質がよく、状態が良好
着物猫
「家紋があると売れない」って言われることもあるけど、実は“需要がある紋”ならちゃんと引き取ってもらえるニャ!
喪服の買取価格に影響するポイント
以下の要素が価格に大きく影響します:
紋の種類:汎用的な家紋は需要あり
紋の数:一つ紋や三つ紋の方が使い回しやすい
素材:正絹であるかどうか(ポリエステルは減額)
サイズ:身丈160cm以上・裄65cm以上が望ましい
状態:カビ・変色・においがないか
また、喪服用の帯(黒共帯)や長襦袢とセットで出すことで、「一式コーデ」として評価アップになることも。
家紋入り喪服の買取相場(参考)
喪服の状態・仕様 | 家紋の種類/素材 | 買取相場(目安) |
---|---|---|
美品・三つ紋・広衿 | 正絹・汎用家紋(丸に橘など) | 1,000~5,000円 |
五つ紋・状態良好 | 正絹・比較的一般的な家紋 | 500~3,000円 |
一つ紋・未使用・帯セット | 正絹・証紙あり | 3,000~7,000円 |
特殊な家紋・サイズ小 | 証紙なし・使用感あり | 買取不可または数百円 |
売れる家紋・売れにくい家紋の例
売れやすい紋:
丸に橘、丸に違い鷹の羽、丸に桔梗、丸に五三桐 など
売れにくい紋:
家紋帳に載っていないマイナーな紋
特殊な一族のオリジナル紋
名前や記号を意匠化した変わり紋
着物猫
「丸に〇〇」って定番の紋は再利用されやすいニャ!珍しい紋はリメイク素材にされちゃうことが多いよ〜。
家紋入り喪服を少しでも高く売るには?
紋の種類・数・大きさを記録して伝える(写真も◎)
共帯・長襦袢とセットで「喪服一式」として出す
できるだけホコリを払ってたたみ直す
たとう紙があれば同封して印象アップ
着物専門の買取業者に依頼する(リサイクル店は避ける)
特に「使用感なし」「サイズ大きめ」「紋が一般的」の三拍子が揃えば、高評価されやすくなります。
まとめ:家紋入りの喪服も“条件しだい”で売れる!
家紋入り=買取不可、と思いがちですが、実際には:
一般的な家紋 → 売れる可能性高い
サイズ・状態が良い → 高額査定の可能性あり
セット出品 → 評価アップ
家紋が入っていても、「譲れる一枚」「再利用できる一枚」なら、価値を見出してくれるお店はきっとあります。
着物猫
あなたの喪服、次の誰かの“最後の礼節”として生きるかもしれないニャ。価値ある1枚、丁寧に手放そう♪